見沼菜園クラブで採れたたくさんのタケノコ白菜

スゴイ量、頑張って沢山お野菜食べます・・・♪

連休明けの見沼菜園クラブ、行ってみたら、タケノコ白菜がビックリするぐらい大きく育っていました。

タケノコ白菜は、紹菜と言う中華白菜の一種です。

昨年、秋冬に育ててお届けし、けっこう好評でした。

春まき山東菜や大阪しろな等、結球しない白菜やそれに近い品種も割りと好評だったことがあるので、今回、思い切って春まきしてみました。

春まき白菜は、玉をまく前に花が咲いてきてしまう事があるのですが、タケノコ白菜の場合、名前の通り、スラっとした容姿で葉がまとまり、玉をまいていると言えばまいている、まいていないで葉がスラッと直立したまま、まとまっていると言えば、まいていないとも言える・・・

そもそも、「玉をまく」とはどういう状態か?

プラトンの言う「イデア」が実在すると考えるのがスコラ哲学の「実念論」、そんなもの、人間の頭の中だけにあると考えるのが「唯名論」、

「玉をまく」とか「玉をまかない」とかって「イデア」が存在すると考えるから、ドッチなんだって悩むので、そういう煩悩は捨てなさい・・・

(だんだん、妄想がキリスト教なのか仏教なのか分からなくなってきたので、現実に立ち返って、収穫を始めることに・・・(爆)

ところで、今回は大根とか小松菜とかサニーレタスもお届けしました。

大根も小松菜もサニーレタスもよく育っているので、カサが増えます。

で、車の荷室に乗せてみると、溢れそうに・・・

お届け先で「こんなに沢山のお野菜!頑張って食べなくっちゃ」ってご感想をいただきました。

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