イースターってだいたい4月ぐらいですね。今年は3月31日ですが…
イースターはイエス・キリストが復活なさった日だと言うのですが、3月13日に十字架にかかって、3日目に復活したのに、4月っておかしいじゃないか・・・
と小学四年の時、突如、同級生が言い出し、彼は、3月13日は旧暦の話・・・つまり、新暦では4月ベースになると言う事に気づき
これが僕が「旧暦」なるものに最初に接した出来事でした。(正確に言うと、過越祭は、ヘブライ暦のニサンの月の15日で、その前の13日が十字架の時で、ニサンの月が新暦の3-4月頃なので3月13日論が出てきたと言う経緯みたいですが・・・)
とにかく、今年の「新暦3月12日」は雨でした。アーメン♪
でまぁ、雨の中、チャンが帰ってこないから骨になるって事はなくて、
ちゃんとお野菜が収穫できました。
のらぼう菜と言うのは、もともと、西洋の菜花の一種だったものを江戸時代、救荒作物、つまり、飢饉の時の食べ物になるんじゃってんで、武蔵の国で育ててみたものらしく、
実はたとえ、武蔵の畑で採れるとも、止むに止まれぬ今日の雨・・・
って、まだ、ショーもないダジャレの歌を作ってますが、
とにかく、雨の中でものらぼう菜とか白菜の菜花とか、小松菜の菜花とかが採れました。
後、冬越ししたミニサイズの大根とかニンジンとかも割と採れました。
と言うわけで大根、ニンジン、のらぼう菜などを組み合わせて、今日のセットをお届けです。1-2月まきの小松菜や山東菜がかなり育ってきました。
たぶん、イースター前にお届けできると思います。