-4℃の冷え込みでも無事だった菜の花

菜の花は無事・・・♬

12/18時点での2週間予報では、最低気温は12/19 -1℃、12/20 -2℃。

しかし、観測値は、12/19 -4.1℃、12/20 -3.8℃。

予報より2℃も3℃も低いです。

そんな殺生な。

いやだから、聖徳太子は殺生になって、隋と折衝したんです。^^)/

とダジャレを言っても、凍結している見沼菜園クラブの風景は変わりません。

霜で凍結した白菜、シャーベットみたいです。

白菜なんか、うかつに葉っぱにさわるとシャーベットみたいにサクサクと崩れます。

@saien_club

2日続けて最低気温約-4℃の冷え込み。小松菜も山東菜もみんな凍結しています。大丈夫でしょうか?

♬ original sound – 菜園クラブ 増山 博康

小松菜も山東菜もホウレンソウも凍結。

果たして、みんな無事なのか?

とりあえず、里イモの収穫からはじました。

まず、「シャーベット」になっていないものから収穫して、気温があがり、葉物がシャーベット状態でなくなるのを待つことに。

里イモ、大根、紅芯大根、ニンジン、カブ・・・

根菜類を収穫しているうち、だんだん凍っていた葉物類の葉が融けてきました。

@saien_club

最低気温-4℃の冷え込み、一面真っ白な霜の中、菜の花、無事でした。リクエスト頂いた方にお届けできそうで、ホッとしています。

♬ original sound – 菜園クラブ 増山 博康

ここで、菜の花の保温シートを外してみると、無事です。

今回、一番人気でリクエストが多かったお野菜です。

中には、お祈りしながら待っていますとおっしゃった人も・・・

祈りは天に、いや、聖徳太子に通じたか。(まだ言ってます ^^)/

シャーベット状態から「解凍」された白菜

菜の花を収穫した後、シャーベット状態を脱した白菜の収穫開始。

続いて、葉物類ですが、霜の被害の状況をみて、当初の予定の山東菜から台湾小白菜に変更。

台湾小白菜は既にツボミをつけていて、凍結して一部損傷している外葉の内側に柔らかい葉と花芽がありました。

今年のお野菜お届けは、これで終了。

来年は良い年になるといいですね。聖徳太子にお祈りしましょう(最後まで言っています ^^)/

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