野草のカラスビシャクの事を半夏(ハンゲ)と言います。
この半夏が生えてくるから半夏生・・・と言って、夏至から10日後から5日間、つまり、7/2~7/6の事を言うそうです。
半夏生にはタコを食べると言う言い伝えがあるそうです。
夏至はキリスト教暦では、バプテスマのヨハネが生まれた「聖ヨハネ祭」で夏至の夜には妖怪が出ると言われていて、その妖怪たちの活動を描いたのがシェークスピアの「真夏の夜の夢」です。
でまぁ、その妖怪がタコスが好きだったので、戦国時代に日本に鉄砲や吉利支丹と一緒に伝わり、歌川国芳さんが浮世絵に描いたので・・・♪
と途中から例によって例のごとく、デタラメな事を言っていますが、
とにかく、2023年の半夏生、キュウリが実り始めました。
このキュウリはタコと和えて、酢の物にすると・・・マジで美味しいかもしれません。
タコと和えなくても美味しいです。
オクラの花も咲きました。
これから畑ではたくさんオクラが採れそうです。
インゲンも花が咲きだしたので、夏場はたくさんお届けできそうです。
枝豆もよい香りをさせていて、7月中にはお届けできると思います。
モロヘイヤ、空芯菜、フダンソウ、ツルムラサキ等、夏の葉物類も育っています。
6/3の冠水後、白菜は壊滅し、ズッキーニも不作となりました。
しかし、反撃の時は来ました。
東京リベンジャーズのタコ踊りです♪
先週、ご紹介した「コールラビの肉巻き」、
お届け先のお客さんから実物をいただきました。