年明け3連休を前にして雪。
そして、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、最初のお届け日は雨。
冷えます。
しかし、ダイコンは耐え抜いていてくれました。
年末に年明けの寒波対策として、白菜やキャベツ、大根の周りに枯れ草を積みました。
昔は「藁囲い」と言って、稲わらで囲って、野菜を保温していたそうです。
夏に刈った雑草が、枯れて残っているのを積む、いわば「枯れ草囲い」。
お野菜は、枯れ草の中に埋まってしまっているように見えます。
雪や寒波が直接、野菜に当たらないためか、大根やキャベツは意外に元気。無事にお届けが出来ました。
さて、お届け先で出てきたちyっちゃな男の子。
ドアを内側から開けて、ドアに頭をもたれた姿勢。
あれ、体重がドアにかかっている、このまま、ドアが体に押されて開くと倒れてしまう、危ないなと思った、次の瞬間、ママがドアを押さえてくれました。
と思う間もなく、男の子は、お野菜の包みを受け取ろうと手を出します。
あ、自分で受け取りたかったのですね。
まぁ、そうやってドアにもられると転んで危ないですよと注意しながら、
お野菜を渡しました。
雨の中、お子さんを迎えに行っていたお客さんの自転車とすれ違ったり、
ちょうど出かけるけど、家に誰かいるから渡してくださいと言われたり・・・
そして、「今年もよろしくお願いします」とご挨拶をかわし・・・
2022年の地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットが始まりました。
P.S
川口駅前・RossiCafeさんにビーツやニンジン、ブロッコリーをお届けしました。
RossiCafeさんのお弁当にブロッコリーが入っていたら、たぶん、見沼菜園クラブで採れたものですよ。