お客さんからレシピを教わっています・・・♪

暑いですねぇ。

熱帯に近いのを亜熱帯って言いますが、29.7℃って、30℃超え真夏日一歩手前の亜真夏日。

えー、皆さん、甘夏を食べましょう。

今は旬じゃない?それはアカンタイ・・・♪

例によって例のごとく、どーでもいいダジャレを言っていますが、

とにかく、見沼菜園クラブではインゲンと枝豆が育っています。

葉物は今ひとつ。それでも、モロヘイヤ、フダンソウ、ツルナ、空芯菜、ツルムラサキと夏葉物が育っているのを、ひとつひとつ確認。

全員の方にはお届けできなくても、お一人分、二人分ならお届け可能かな?

初夏植えのサニーレタスがようやく大きくなってきたのをみて、これはまだまだかな?

あ、キュウリが育ってきた。葉ネギもある。

とにかく、大雨冠水でいろいろな野菜が駄目になった後、夏野菜が育つまで、もう一息だと思いながら、大捜索線、見沼大橋を閉鎖せよ・・・♪

いや、閉鎖はしませんが、とにかく、ゴボウやコールラビも採れて、どうにかセットが組めました。

ところで、ビーツの葉はどうやって食べるのですか?と

お客さんからご質問を頂いて、焼きそばとかに入れていたのですが、

思い切って、スパイスを効かせて炒めた後、お酢につけてみたら、けっこう美味しかったので、そのレシピをお知らせしたら、

お客さんからクミンシードを入れ、玉ねぎと一緒に炒めて、ココナッツファインを使うボリヤルと言う南インド料理を教えていただきました。

そして、コールラビは肉巻きにすると良いとの事。

アチコチでレシピを教えていただきました。

お野菜来てるかな・・・♪

大雨で畑に行けない日にアチラ物のドキュメンタリー見ていたら、1月に計画を立てて6月に実施したものについて、「untill summer(アンティル・サマー;夏までに)」ってナレーションが流れていました。

つまり、6月までに準備したことを「夏までに」と表現しているわけです。

シェークスピアの「真夏の夜の夢」も夏至の日の物語です。

「梅雨」がない国では、6月は夏なのです。

こちらニッポンでは、6月(旧暦皐月)の日射しの強い日の状態を「サツキ晴れ」と言います。

日中の気温は29℃超え。もうちょっとで真夏日になるところです。

今晩は、ユーミン聞くしかありません。

とにかく、2週続けて台風の影响による雨が降り、その後、気温が上がったので、ムレムレになった野菜も多く、白菜&カブは壊滅、水菜は冠水した古い葉の後、新葉が出ていますが、まだ収穫できる状態ではありません。

どうするか?

今まで10年以上、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットの欠配はただ1度、大雪で車もバイクも走らず、クロネコヤマトの営業所も閉鎖、レンタカー屋さんも予約は全部キャンセルですって言った日だけです。

お届けした時に「欠品」と言うのはありませんでした。

この名誉ある歴史がついに終わるのか?

どうしよう?

グシャグシャ、これをいかんせん、

天の我に収穫させざるにあり、我が栽培の罪に有らざるなり

って三遊亭楽天さんのTRPG落語と史記の項羽本紀がゴチャマゼ・・・♪

だから、本気で降雨したんだってって下らないオチを考えていると、

見よ!、シュンギクが青々とした葉をつけているではありませんか。

小松菜も冠水した葉の内側にかなり青々した新葉が出ていて、外葉を取り除けば、割といけそうです。

そして、ナント!、まだ相当先と思っていた葉ネギが5月にトウ立ちした葉に代わり、柔らかい葉を出しています。

よし、今日はこれで行こう♪

とシュンギク、小松菜、葉ネギを収穫してセットづくり。

ニンジンも採れました。

パセリとか台湾小白菜とかブロッコリーとかニラとかズッキーニ、ちょっとづつ採れたものもあるので、適宜、ダブルセットの方等に入れていきます。

お届け先でピンポン鳴らしてもお出にならなかったので、宅配ボックスの方に行ったら、ちょうどパパと坊やが「お野菜来てるかな?」って部屋番号押して解錠しようとしていたところに鉢合わせしました。

他にもいつもお留守にお届けしていたお客さんのお顔が初めて見れたり、新しいお客さんに前回のご感想「美味しいです」が聞けたりと言う一日になりました。

ゴボウ、嬉しい、お味噌汁に使える・・・♪

先週末は大雨でしたね。

見沼菜園クラブ麦茶とお堀農園に行ってみたら、なんと肥料袋が散乱しています。

確かに一ヶ所に積んでおいたはずなのですが?

台風の風で飛ばされた?

しかし、一袋15-20キログラムはあります。これが吹き飛ぶとなると、空の大怪獣ラドンとかギャオスとかが出てくるはずで、ラドンは阿蘇山、ギャオスは富士山麓(1967年版の話です。)で見沼に出たと言う話は聞いたことがなく・・・

えー、マリア様達はイエス・キリストが十字架でお亡くなりになった後、ご遺体に香油を塗ろうとして横穴式のお墓に行き、誰が入り口の石をどけてくれるだろうか?と言っていたら、石は脇に転がしてあり、中にご遺体はなく、天使が「ご復活なされた」と言うのでびっくり仰天、仰天かける日輪の・・・♪

と六甲おろしを歌ったとは福音書には書いてありませんが・・・♪

そう言えば、6/6はダミアンの誕生日(オーメン 1976年版)なので、さては天使ではなく、ダミアンの仕業か!?

って、どうやら、ゴボウの葉が泥だらけ。

どうも、一時は1メートルぐらいの高さに水がたまり、肥料袋は押し流された模様です。

白菜は玉の内側に水がたまり、晴れて気温があがって、内側から腐ったようで壊滅・・・

やっぱりダミアンの仕業です。

しかし、非結球性のタケノコ白菜は無事、小松菜も水菜も無事。水をかぶって泥だらけになっていましたが、シュンギクも無事。水洗いして泥を落としてお届けです。

大根も無事、カブも一部駄目になっていましたが、ほぼ無事、コールラビもほぼ無事。

先週、やっと芽が出てきたかな程度だったシカクマメは双葉を開いています。

やっぱり天使様はいらっしゃるようです。

新たに台風3号が発生しているようですが、今回も天使様が働いてくださることをお祈りしましょう。

とにかく、ゴボウを掘ってお届けしたら、「ゴボウ嬉しい、お味噌汁に使える」って言ってくださったお客様が・・・

コールラビはどうやって食べるのですか?、ステーキとか漬物とかです。

ビーツの葉っぱはどうしたら食べられますか?、炒めて食べます。僕は焼きそばにいれてます

アチラコチラで「食べ方」のご質問も受けた日でした。

菜の花がいっぱい採れた

寒波到来!、クリスマスを前にいよいよ「冬!」と言う感じになってきた見沼菜園クラブ。

朝行くと、まだパリパリ葉っぱが凍っています。

まずは、白菜の収穫からスタート。

徐々に日が高くなり、凍った葉っぱが融け出して柔らかくなった頃、

コマツナの収穫に取り掛かります。

見れば、菜の花がツボミをつけています。

これもお届けしよう。

菜の花の収穫開始です。

赤ネギもちょっとだけ採れました。岩槻菜園クラブで東日本大震災前に育てていたもの、

奇跡的に見沼菜園クラブへの移植に成功し、徐々に増えてきました。

そう言えば、来週はお正月用に赤カブがほしいというお客様も。

ニンジンが嫌いな旦那さんが、お届けしたニンジン、天ぷらにしたら美味しいって食べてくれたなんてご感想も頂きました。

川口駅前RossiCafeさんにもお野菜お届けです。ニンジンはドレッシングセットになっていて、ドレッシングだけの購入も出来ます。暖まるビーツのランチはいかがですか

ビーツ

あまり知らない人も多い一方、隠れた人気のある野菜がビーツ。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでも
根強くリクエストが続いてきました。

毎週セットに入れてほしいと言う方も全体の1-2割いらっしゃると言う状態。

先日行ったマルシェでも、毎回、ビーツが出品されるならまた買いに来ると言う方がいらっしゃいました。

かくして、見沼菜園クラブでもビーツ栽培開始。

まだ寒い寒い、とっても寒かった2月、
本当に育つんだろうかと疑いながら、
種まきしました。

3月から4月、
ソメイヨシノが早く咲き、
いつもの年よりお花見も早めと
言いながら、

寒の戻りもありました。

芽を出したビーツは震えていて、
なかなか大きくなりません。

難しいかなぁ・・・

と思っていたら、
この5月、根が太ってきました。

かくして、間引きビーツの出荷開始!

夏頃には大きな根ビーツをお届けできそうです。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

新商品になるかも知れない情報

熱闘見沼菜園クラブ
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