ミズナはワタシが好きです・・・♪

7日連続の雨は10年ぶり?

雨があがると気温もあがり…

After the rain comes warming up.

えー、野菜も育ちます…

と言うか、育ちすぎます。

ふと気づけば、小松菜も白菜もチンゲンサイも片っ端から花を咲かせ…

大根もどんどん花芽をつけ、

ホウレンソウもミズナも巨大化・・・

まぁ、とにかく、片っ端から収穫してお届けしよう・・・

と言うわけで、今回は、通常より多めのお野菜お届け・・・

お子さんが葉物をあまり食べないと仰っていた方に、

お野菜お渡ししながら、ミズナ入っているけど大丈夫ですか?

と聞いたら、「ミズナはワタシが好きです」とお返事が返ってきました。

ところで、写真は南鳩ヶ谷・パンデリさんにお届けしたお野菜です。

菜園宝探し・・・♪

見沼代用水路のソメイヨシノは満開状態。しかし、肌寒い・・・

花曇りとなりました。

先週、春草の中から救出したサニーレタス。

草を採った直後は淡い緑色でしたが、もう赤い「サニーレタス色」に変わっています。

とにかく全員にちょっとづつは間引き菜が出せそうと収獲開始。

それからセットに入れる予定だったミズナをみたら、もう花が咲いています。

コマツナやチンゲンサイの菜の花もセットに入れたので、ちょっと菜の花以外のものにした方がいいなぁ・・・

菜園宝さがしの始まりです。コマツナやホウレンソウ、茎ブロッコリー等、採れそうなお野菜を集めているうち、見つけました。

ニンニクの葉が茂っています。

葉ニンニクを出そう・・・

こうして出来たセットをお届けしたら、玄関先で「娘がインカのめざめだ大好きで、あれを育ててもらえませんか?」

そうですねぇ、春じゃがの植付は終わってしまったので、秋ジャガの時に試してみましょう。

やったぁって顔のお嬢さん。

他のご家庭では、玄関先で中学の制服を来たお嬢さんが帰ってきたところにばったり。

あ、受け取ります。

そして、玄関の外に沢山靴を並べて磨いている旦那さん。高齢男性だと威張っていて家事を何もしない人もいるんですが、こちらのおうちでは旦那さん自ら靴磨きをなさるようです。

偉いですねぇ、奥様に任せきりじゃないんですね。

彼女はなんにもしないんだ

とおっしゃられた旦那さん、野菜の包みを受け取ると、

玄関を開けて、「届いたよぉ、ハイ、お野菜です」と奥様にお声掛け。

ごちそうさまでした。

(音声ポッドキャストは下記よりお聞きいただけます)

春のすき焼きには葉玉ねぎ・・・♪

さいたま市近辺では、玉ねぎは秋に苗を育てて植え、初夏に収穫するのが普通です。

初夏に大きな玉になっていない玉ねぎを植え替えるとどうなるかと言うと、「分球」と言って、玉が2つ、4つと分かれて増えていきます。

それぞれの玉から葉が出て育っていくので、春先には「ネギ」のような状態になり、「葉玉ねぎ」と呼ばれています。

徐々に、長ネギが採れなくなる時季、この葉玉ねぎが春のすき焼きに美味しいのです。

今回の地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、この葉玉ねぎをお届けしました。

野菜をお届けしたら、まだ言葉が話せない小さな子が、玄関先にママより先に出てきて、リユースしている玉子パックを渡してくれました。お野菜受け取るより先です。とにかく、玉子パック、自分で渡したかったようです。

続いて、お野菜も自分で受け取りました。そして、ママを押しのけ、おうちの中へ運んでいきます。

玉子パック、渡すのも、お野菜受け取るのも、運ぶのも全部自分でやるんだ・・・♪

微笑ましいですね。

ピンポンって押したら、サッシの向こう側で見つけてくれたお子さんもいました。

こちらは、もう上級生。お家の中をグルっと回って出てきたら、なんと「おまたせしてすみません」って大人みたいなご挨拶をしてくれました。

来週も葉玉ねぎをセットに加えます。晩秋まきした葉物野菜が少しづつ育っています。

ミズナ、美味しそうな葉ですね・・・♪

2022年は「遅い春」。

過去の気象観測データをみると、バレンタインデーから雨水(2/18頃)を過ぎると最高気温15℃を越える日の出現頻度が高まるのですが。

今年は、全然そうなりません。

夜温10℃以下だとレタスの葉は分化が起きにくい・・・(つまり、夜冷え込むようだと、レタスは新しい葉が出てこない・・・)

確かに、冬まきのサニーレタス、出てきた本葉が2センチぐらいの状態で生長が止まっています。

それでもようやく最高気温15℃越えの日がやってきました。

朝、畑に立っても霜が降りていません。

保温の下で育っている冬まきミズナを収穫・・・♪

続いて、台湾小白菜の菜花を収穫・・・♪

各種葉物が菜花をつけるようになってきています。

収穫中、菜園の日時計となっている鉄塔のメンテナンスにきていた工事屋さんから

「美味しそうな葉ですね」と言われました。

ホウレンソウも少しづつ育っています。野菜をお届けしたお宅で小さなお子さんから「ホウレンチョー」って言われました。

なんとか今月中にはお届けしたいです。

菜園日時計・・・♪

1980年以来の気象庁の観測データによれば、さいたま市ではバレンタインデー~雨水(2/18ごろ)から最高気温15℃以上の日の出現頻度が高まります。

しかし、今年は10℃前後の日が続き、「遅い春」となっています。

おまけに爆弾低気圧・・・

期待していたサニーレタスは傷みがひどく、ほとんど収穫できません。

どうするかな・・・

選集に引き続き、ミズナの霜で傷んだ部分を取り除き、内側の柔らかい葉だけを取り出しながら考えます。

しかし、日が照っているはずなのに、手が冷たくかじかんできます。

ふとみると、送電線鉄塔の影がちょうど作業している場所に・・・

ここだけ日陰?

徐々に影が移動し、再び、暖かい状態に・・・

なんか日時計みたいです。

さて、サニーレタスが取れなかった分をどうするか。畑を見渡します。

これまで10年間、欠配は大雪で自動車もバイクも走れなかった1日だけです。

今回は、初の数量不足になるか?

ロコ・ソラーレも決勝ではイングランドに負けたし・・・

なんかよく分からない理屈が・・・(苦笑)

チンゲンサイの間引き菜が少し採れる?

ニンジンはまだ早い?

冬まきの白菜もまだ玉はまいていない?

畑をめぐりながら、野菜をチェック、少しづつ、採れそうなものを収穫していきます。

ふとみると、台湾小白菜やカキナ、コマツナが菜花をつけだしています。

いわゆるウグイス菜。アブラナ科植物の菜花の総称です。

今回はこれでいこう!

どうにか数量不足を免れてお届けすると、

先週お届けしたミズナ、美味しかったとのご感想が。

それと、この2月でお引越しされて、いったんお届け終了となる方のおうちにこんな張り紙が・・・

とっても感激しました!!!!!!

今週末から最高気温15℃越え。ウグイス菜も盛りを迎えていきます。

ホウレンソウも凍る菜園♪

みぞれが降った三連休。

明けて、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットの配達日です。

まず、車がちゃんと走れるか。

過去10年間で一度だけ欠配となった日は大雪で、車もバイクも走行不能。

レンタカー屋さんにまで「この雪じゃ車は貸せない」と断られた時でした。

今回は無事に菜園到着・・・

しかし、寒いです。ホウレンソウが凍っています。

霜で凍った地面から靴底に寒さが伝わってきます。

うー、やめたい・・・

しかし、お野菜待ってる人がいる、

届くと嬉しいと言ってくれた・・・

なんとか気持ちを立て直して作業続行・・・

ここでもうひとつの難題が・・・

この間の雪やみぞれで傷んだ野菜が多く、

果たして、数量が足りるのか?

とにかく、ホウレンソウの収穫続行・・・

後10把、後5把,カウントダウン・・・

ほぼ取り尽くした頃、

ついに後1把・・・完了。

続いてミズナです。

傷んだ葉を取り除き、内側の柔らかい葉だけを残して袋詰。

地面も暖かくなってきて、気持ちも楽に・・・

しかし、と言う事は・・・

そうです、時間も経ったと言うこと。

いつもより大幅遅れの出発・・・

しかし、悪いことばかりではないです。

時間がずれたせいで、お届け時、ふだんは会えない方に

ずいぶんとお会い出来て、ご意見を聞くことができました。

2月も半ば、もうじき3月、徐々に春野菜が育っています。

来週はサニーレタスをお届けの予定です。

秋土用入り直前のお野菜♪

10月20日は秋の土用入りです。

ちなみに、ウナギは食べません(笑)

今年は長月(旧暦9月)15日。つまり、旧暦の由緒正しい中秋の名月になります。

例年、旧・体育の日(10月10日)と秋土用入の間ぐらいで、真夏日や夏日がなくなり、冷え込む日が出てくる「季節の替わり目」となります。

今年もそうなりました。

この頃が9月初めに種まきした白菜が心葉立ち上がり、つまり、結球しない外葉の内側に結球する心葉が出来てきて、玉を巻き始める時季でもあります。

今年もちゃんと玉を巻き始めました。

さて、今週はコマツナ、ミズナ、サトイモ等をお届けしました。

9月初めの長雨で秋野菜の種まきがあまり出来なかった影響はまだ残っていますが、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、秋野菜のお届けをなんとか始める事ができました。

新しいお客さんにお届けした時、新鮮ですねって感想を仰っていただいて、ハッピーな気分です。

ズッキーニとオクラの花が咲いたよ♪

見沼菜園クラブでは、オクラとズッキーニの花が咲き始めました。

まだ、ちょっとだけですが、実りだしています。

ワーイ♪

昨日(6/8)は、新ニンニクを掘ってミズナやニンジンと一緒にセットに加えお届けしました。

来週はコールラビや大根をお届け予定です。

土の香りの中で野菜を収穫・・・♪

えっと、菜園クラブ・増山は理工学部化学科出身です。

公害測定の国家資格・環境計量士を取得、森林土壌測定をしている時に農地も調べられないかと聞かれたのが農業との関わりのきっかけの一つでした。

ですので、農業に関しても、文化系の人とかとはかなり違う部分で感動します。

今回、自分で育てた野菜を収穫していて、感動したのは見沼菜園クラブの土の香り。

これまでにないぐらい、強く感じました。

あ、これは放線菌が出している匂いだな。

ピンときました。

見沼菜園クラブ・たんぽぽ農園は、元々田地です。

見沼そのものが、名前の通り、元々沼地だったところを田畑に変えています。

水路や芝川に近い畑は、沼地を田んぼに変えた後、野菜畑に転用している場合が多く、ちょっと掘ると、ドロドロの土が固まったようになっています。

2019年の台風19号で冠水を経験した後、水はけをよくすべく排水路を掘り進め、掘った土を畑に盛り上げました。

このため、たんぽぽ農園の表面の土は溝底から掘り上げた土とそれ以前からの畑土が混ざった状態になっていました。

そもそも、土づくりがあまり進んでいない(と言うか、前に使っていた人が、そういう事をきちんと考えていなかったので進めていないと言う方が正確かもしれませんせんが・・・)状態でした。

土づくりが進んだ状態と進んでいない状態では生えてくる雑草も違ってくる事があります。土づくりが進んでいないと「硬い」土の塊が出来ていて、そこに根を張れるような草のみが生える事ができます。

よく堆肥などを使うと、根の張る草が減っていくと言う人がいます。実は堆肥などを投入して土づくりが進むと、柔らかい土でも根を伸ばせる草も生育するようになり、「硬い土でも根を張れる草」が生える余地が減る、また、土自体が柔らかくなっているので、そういう草が生えていても、抜きやすくなっているので、根を張る草が減ったように感じると言うのが実態だと思います。

(このへんが化学科出身的な感じ方なのです。有機物を使った、根を張る草が減ったとは思わず、こういう風に考察をした上で、評価するわけです。)

でまぁ、今回の土の香りについて感動した理由は、そう言う風に沼地・田地だった場所の「締まった」土が変化してきた事を感じたからです。

変化した理由の一つは、おそらく、川口市青木の酵素風呂さんから毎週引き取ってきている米ヌカの使用にあると思われます。

毎週50-100キロの米ヌカを撒いていますが、米ヌカを入れると糸状菌や放線菌などが繁殖してきます。これらの菌は、菌糸を伸ばしますが、「硬い(締まった)」土の中に菌糸が伸びていくことで土の塊が徐々に崩れていくようです。

つまり、硬い状態がほぐれて柔らかい土が出来ていく、そういう効果を米ヌカの投入はもたらすわけです。

でまぁ、今回、サニーレタスの畝にはかなり雑草が生えていました。

ただ、それらの雑草が楽に抜けるような状態になっていました。そして、抜くたびに土の香りがしました。

この土の香りは放線菌が出しているものと言われています。

つまり、まとめて言うと、米ヌカの投入により放線菌が増え、柔らかい土が出来て、土の香りがするようになったと言う事で、

おー、これがあの沼地・田地の締まった土に散々苦労させられた場所の土か、変われば変わるものだと感動してしまったわけです。

まぁ、理屈はともかくとして、この場所で育ったお野菜は美味しいです。

今日はレタスを食べよう・・・♪

ゴールデンウィーク前、最後の地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットのお届けです。

玉子入っているからお気をつけ下さいってお渡ししたら、

ちっちゃな子供が、タマゴウってなに?

玉子がタマゴウって聞こえたんですね。

ニワトリさんの玉子ですよ。

って言ったら、パパが「玉子焼きの玉子だよ」

包みの中のサニーレタスみて、

あ、レタスが入ってる、今晩はレタスを食べよう。

ところで、例年より「2週間早い」と言われている今年の陽気。

お花見も早かったですが、野菜が育つのも早く、

春まき二番手のホウレンソウは花が咲いてきました。

これじゃあ、無理だなぁって急遽小松菜に切り替え。

え?じゃあ、そのホウレンソウどうするんですか?

いや、今回は、涙を飲んで土に戻します。

あ、じゃあ、届けてもらったお野菜は感謝していただきます。

優しいお客さんに感激です。