来年もよろしくお願いいたします。♪

クリスマスはイエス・キリストの誕生日?

いや、実際は1月だとか8月だとかいろんな説があり、

ローマの冬至祭に合わせて12月になったとも言われ・・・

当時の事は分かりません♪(ここはちゃんと笑うところです(爆)

とにかく、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、

今年最後のお届けは、冬至の直前12/21となりました。

折から、柚子をご注文になる方も多く、前回と合わせて、

半数以上の方に柚子をお届けしたと思います。

お届け先では、方々で、今年もお世話になりました、来年もよろしくお願いいたします。ってご挨拶を交わしました。

ちっちゃーいお子さんが、今年もお世話になりました、って可愛らしくご挨拶してくれたおうちも・・・

柚子の他、セットには白菜やサトイモ、ニンジンなどを入れました。

年末年始のお鍋やお煮しめに使えます。

新年は1月11日からお届け再開です。

来年も本当によろしくお願いいたします。

葉っぱで分かります。♪

雨も降り出した12/14、今年一番の冷え込み、ちょっと雪もちらつく瞬間もありました。

こうした中、元気に育っているのがホウレンソウです。

種まきからちょうど二ヶ月。トンネルの中で育ったホウレンソウを収穫して、お届けしました。

他には聖護院ダイコン。一部、丸々太ったカブをお届けしたおうちもありました。

これ、ダイコンとカブの区別つかないんじゃ?

前に聖護院大根をお届けした時、セットの中にカブみたいなものが入っていたって問い合わせが来たこともあります。

玄関先で、えー、こっちがカブで、こっちが聖護院大根でって説明しようとしたら、

大丈夫です。葉っぱで分かりますってお返事が・・・

ところで、お留守のおうちにこんな張り紙がしてありました。

とっても励まされますね。

RossiCafeさんに久しぶりにお野菜お届けしました。

たぶん、2020年の春以来です。

お店の前でのマルシェも復活させたいと思います。

年内のお届けは来週で終わり。

2022年もよろしくお願いいたします。

ダイコンはお味噌汁で食べてます♪

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、いろいろなリクエストを受け付けています。

芋掘りに行くのでサツマイモは入れないでとか、

ビーツを入れてなんてリクエストの他、

シュンギクはどうやっても家族の人が食べないので止めてほしいとか言う場合もあります。

この間は、コマツナのような葉物はお子さんが食べないので減らしてほしいとのこと。

そこで、ダイコン、カブ、ホウレンソウをセットに加えたものの感想をお伺いしました。

ダイコンはお味噌汁で、ホウレンソウはマヨネーズ和えも胡麻和えもペロっと平らげたとの事。

今回はかなり大きなカブ・・・ダイコン?ですかって言われるぐらいの大きさです。

これをスライスして、オリーブオイルでソテーして、白ワイン蒸しにすると美味しいですって、玄関先でアドバイス。

今回はサニーレタスが育ってきたので、皆さんにお届けしました。

白菜やカボチャ・サツマイモ等が入っていたため、

かなりかさばる展開に・・・

わぁ、お野菜たくさん!って感動してくれた方も・・・

玄関先でお野菜受け取ってくれたお留守番の男の子、

お野菜の包みを床に置くので

玉子入っているから踏まないでねって言って帰りました。

凍結の台湾小白菜、お鍋にどうぞ♪

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、11月最後のお届け。

朝、見沼菜園クラブに収穫に行くと、一面に霜が降りています。

お野菜も葉っぱがみんな凍結。

少しづつ、お日様に照らされて、融けだしている中を収穫していきます。

もっともタアサイだけは、ビッチリ保温していたので凍結を免れ、むしろ、アブラムシがビッシリついています。

水洗いしてアブラムシを落とし、お届け体制に。

一番凍っていたのは台湾小白菜。

もっとも、昼間は割と高めの気温で推移してきたせいか、よく育っています。

この間までは、小松菜と見紛うような状態でしたが、今や、40-50センチ以上の葉丈です。

本来は、小松菜とチンゲンサイの中間みたいな感じの野菜なのですが、ここまで大きく育つと、結球していない白菜に近い感じです。

お届けしながら、いや、台湾小白菜じゃなくて、台湾大白菜になっちゃってますが・・・

と下手な冗談を言いながらお渡し。

これ、どうやって食べるの?

まぁ、オヒタシでも炒めものでも漬物でも会います。私は個人的には鍋にしてます。

あ、お鍋、それ簡単そう、やってみるわ。

中には、キムチ漬けてみるなんておウチも。

台湾小白菜、お届けした時も、まだちょっと凍っていました。

お野菜はドアの横においてくださいって張り紙に感動♪

街ではクリスマスソングが流れています。

クリスマスまで4回の日曜日を数える時がアドベント(待降節)で、今年は11月27日からになります。クリスマスツリーやリースの飾り付けは、アドベントから公現節(1月7日)が正式とされているそうです。

二十四節季だと22日から小雪、12月7日から大雪。

今年も最低気温が10℃を下回るようになってきました。

「秋」が「冬」に変わる時季ですね。

畑では葉物とサトイモは潤沢。大根もかなりいけるかな?

ブロッコリーが徐々に育ちつつあります。ニンジンはもう一息でしょうか。

さて、お野菜お届けした時の玄関先の会話も楽しいですが、

ご不在の時も「お野菜はドアの横に置いて下さい」なんて張り紙が貼ってあると励まされますね。

入り口のところにさりげなく、玉子パックが置いて頂いているのを回収させて頂いたり・・・。

お野菜を置き配するためのカゴが置いてあるお宅もあります。

ところで昨日はご在宅のおうちでお孫さんが遊びに来ていました。

カワイイですね。

僕の名前はカワイイじゃなくて○○だよ。

ババさんと一緒に笑ってしまいました。

「賄いスポット」やろうよ♪・・・玄関先から新企画誕生か?

玄関先の立ち話から新企画が生まれてくることもあります。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、各ご家庭や飲食店さんにお野菜を直接お届けしています。

お届け先の方と、玄関先で立ち話が発生しますが、

その立ち話で、こんな会話が・・・

先週、届いたサトイモ使ってクリームシチュー作ったの。

サトイモはジャガイモよりデンプンの粒径が小さいですから、ポタージュやクリームシチュー向きですね。

白菜も入れて、カキナをトッピングしたら美味しかった。

カキナのトッピング、斬新なアイデアです。

実は、飲食店さんにレシピの提案なんかもしているんだけど、賄いだと割と自由にいろんなもの作れるから、賄い向きのレシピかなぁと思う。

賄いからお店のメニューが生まれる事もありますね。

そうなの。だから、地元野菜や非規格野菜を賄いで使うのアリだと思う。

じゃぁ、「賄いスポット」やりましょうか。

そういうのだと飲食店さんも取り組みやすいと思うわ

・・・

現在、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、

個人の方には月極の会費をお支払いいただき、毎週お野菜をお届けしています。

飲食店の方の場合、毎回2000円以上のご注文で送料無料としています。

「賄いスポット」は、飲食店の方が、「賄いに使いたいから今回だけ買う」と言うような場合にこうした制約の外でご注文いただけるようにしようと言う企画です。

具体的にどうするかは、これから決めていきますが、「賄いスポット」の企画、なんだか楽しそうです。

ハヤトウリはシャキシャキ、聖護院大根は柔らかい♪

ついにミニ白菜を収穫する時がやってきました。

9月の始めに種まきしてから約70日です。種袋には50日ぐらいで育つとかいてあったんですが、まぁ、天候もありますし、「カタログ性能」どおりにはいかないですね。

とにかく、皆さんに行き渡るだけの数が収穫できてホッとしています。

ハクサイが届いたら、キムチ漬けたいってお客さんもいらっしゃいましたし・・・

前回、大根をお届けしたのですが、一部の方には、青首でなく丸い聖護院大根をお届けしました。

今日は、あれはなんですか?と聞かれました。「聖護院大根」と言うものだと説明ししたら、すぐに煮えて、柔らかくなった、餡掛けにして食べたとの事、

それから、ハヤトウリはシャキシャキしてて美味しかったと言うご感想も・・・

玄関先で「漬け菜」談義もしてしまいました。

葉物でコマツナや台灣小白菜をお届けしましたが、台湾小白菜は、割と外観がコマツナに似ています。

いや、だから、「アブラナ科のブラシカ属のコマツナとかを『漬け菜』と総称して、

結球するのが白菜で、結球しないけど大型化するのが山東菜で、

結球しないで小型だけど、割と白菜に近いのが大阪シロナや広島菜で

割と青臭いのがコマツナで、台湾小白菜はえーと、どちらかに近いかと言うと・・・」

「じゃあ、コマツナとチンゲンサイの中間ぐらいですか?」

「うーん、どうなんでしょう?」

まぁ、コマツナほど青臭さがなく、淡白な味ですが、オヒタシでも炒めものでもいけると思います。

サトイモもネギもニラも柔らかい♪

9月の長雨の影響で秋野菜の植え付けが遅れ、葉物不足です。

しかし、少しづつ、遅れて種まきした野菜たちも育ってきて、

だんだんとお届けできるお野菜が増えてきました。

と言うか、今回の写真、お届けした「ミニミニセット」の中身(個々のお野菜の供給量に限りがあるので、お届け内容は人によって少しづつ違います)なんですが、

けっこう、いっぱい入ってますね。

なんか、大衆食堂のオバちゃんが大盛りにしたご飯みたいなセットの量感です。

お届け先のマンションの前で車からお野菜を取り出していたら、ご近所の人が集まってきました。

かぼちゃ、土がついてて新鮮そう、ネギ、立派。シシトウ、こんな立派なのふだん買っていない・・・

え?、これで1ヶ月で4780円?、1回じゃなくて?、安い!!!!

やっぱり、大衆食堂・大盛りオバちゃんのお届け野菜版です(爆)。

お届け先の方にも言われました。

サトイモ柔らかくて、子どもが大好き。ネギも、ニラも柔らかい。

オジサン、今日はカブないの?って聞いてきたお子さんもいましたね。

先日、畑に遊びにきて、畑でカブをかじったお子さんです。

秋野菜を車に乗せて出発♪

2021年は長梅雨、そして秋野菜種まき期となる二百二十日(立春から220日目、9月11日前後)付近の長雨、

この2つが野菜の生育にかなりのダメージとなりました。

それでも夏場は、ゴーヤやオクラが採れました。

秋野菜の量は限定的ですが、どうにか、少しづつ、小松菜やシュンギク、ネギ、ハクサイなどが採れだしています。ダイコンも採れました。

それらのお野菜を車に積んで出発。さいたま市、川口市、蕨市、戸田市、そして、都内北区・板橋区・豊島区・文京区の一般のご家庭や飲食店にお届けです。

寒くなったり、雨が降ったりしていますが、どうにか、来週も収穫できるように野菜が育ってくれるといいなぁ。

連日、そんなことを考えています。

秋土用入り直前のお野菜♪

10月20日は秋の土用入りです。

ちなみに、ウナギは食べません(笑)

今年は長月(旧暦9月)15日。つまり、旧暦の由緒正しい中秋の名月になります。

例年、旧・体育の日(10月10日)と秋土用入の間ぐらいで、真夏日や夏日がなくなり、冷え込む日が出てくる「季節の替わり目」となります。

今年もそうなりました。

この頃が9月初めに種まきした白菜が心葉立ち上がり、つまり、結球しない外葉の内側に結球する心葉が出来てきて、玉を巻き始める時季でもあります。

今年もちゃんと玉を巻き始めました。

さて、今週はコマツナ、ミズナ、サトイモ等をお届けしました。

9月初めの長雨で秋野菜の種まきがあまり出来なかった影響はまだ残っていますが、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、秋野菜のお届けをなんとか始める事ができました。

新しいお客さんにお届けした時、新鮮ですねって感想を仰っていただいて、ハッピーな気分です。