RossiCafeさんにサニーレタス&カブお届け

川口駅前、RossiCafeさんに
サニーレタス、ニンジン、カブ、コマツナお届けしました。

お店の前でやっていたお野菜販売マルシェは
当面休止中。

だけど、テイクアウト&お弁当もやっているので
ぜひ、ご利用下さいね。

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ところで、カブをスライスして、塩もみし、
ツナマヨ&コーンで和えると
「デパチカ」風お惣菜になるんだそうです。

お野菜お届けしたお客さんから
教えて頂きました。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット
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菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

菜花の味噌和え・・・♪

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、
野菜をお届けしたら、
コロナの影響でなかなか外出出来ない中、
お野菜のお届け便があるから助かっていますなんて
感想が・・・

お届けしたリーキをごま油で焼いて食べたら美味しかった
なんてご感想も。

それから、葉玉ねぎ、すき焼きにすると、甘いので、
子どもたちに大人気と言うご感想も。

更に、セリをお届けしたら、
どうやって食べたら?ってご質問が出て、
玄関先で、スマホでレシピ検索。

おひたしでいいのね、やってみますってお言葉を頂きました。

こうした中、コマツナの菜の花の味噌和えに挑戦した方から、
レシピのご紹介がありました。

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【合わせ調味料】

味醂・醤油 ( 各 大1/2)
砂糖・酒 (各 大1 +1/2)
蜂蜜・塩麹・胡麻油 ・すり胡麻(各 小1)
味噌 (小2)

火を通して柔らかくしたなばなの水気をしぼって合わせ調味料と和えるだけです。
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蜂蜜や胡麻、塩麹なんかも入れるんですね。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット
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菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

チンゲンサイの菜の花が美味しかった・・・♪

コマツナ、チンゲンサイ、ハクサイ、ミズナ、カブ・・・

これらは全てアブラナ科の植物です。

春になると、黄色い菜の花を咲かせます。

その菜の花、正確には花が咲く前のツボミの頃・・・。

そのツボミを収穫して食べると美味しいのをご存知でしょうか?
秋から冬にかけて、植物体の中に蓄えられた養分を次世代を作るために
ツボミに転流していくので、

葉の色が徐々に淡い「ウグイス色」になっていきます。

ちょうど、ウグイスが鳴き始める頃であることから、
これらの菜の花は「ウグイス菜」と総称されることもあります。

そんなウグイス菜のひとつ「チンゲンサイの菜の花」

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
そういうものもお届けしています。

新しい会員の方のところにお野菜をお届けした時、感想を言われました。

「チンゲンサイの菜の花、先週、初めて食べたけど、美味しかった」。

そうですね。チンゲンサイやコマツナの菜の花なんて、スーパーマーケットでは
あまり売っていませんからね。

でも、とっても美味しくて、栄養豊富なんですよ。

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菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

温床育苗のサニーレタス植え替え・・・♪

見沼菜園クラブでは、川口市青木でヌカの中に体を沈める酵素風呂の美容サロンから
毎週排出されるヌカを引き取って、畑の土づくりに活かしています。

1月からそのヌカで「温床」を作り、サニーレタスの苗を育ててきました。

種まきから約5週間、暖冬とは言え、外気は凍えるような日もあった中、
無事に植え付けの時を迎えたサニーレタスを
畑に植え付けました。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットで4月頃お届け予定です。
お楽しみに!

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菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

キャベツも大根もニンジンもサニーレタスも芽が出た・・・♪

これなぁ~んだ。

敷きわらの下で出てきた赤キャベツの芽だよ。

先に芽が出ていた緑の普通のキャベツに続いて、
赤キャベツも発芽・・・♪

見沼菜園クラブでは、このところ、ニンジン、ダイコン、カブ、サニーレタス、
2月まきした春野菜が次々芽が出てきているよ。

育ってきたら、もちろん、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでお届けするよ。

楽しみにしていてね!

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菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

パセリ

お弁当やサラダ、
ちょっとした彩りに使われているパセリ。

菜園の片隅に植えておくと、次々、新しい葉を出してくれます。
その葉をカットして出荷すると
また新しい葉を・・・

と言うわけで、とても便利な代物なのですが、
昨年秋、見沼菜園クラブFファームに植えたパセリは、壊滅しました。

原因は、この冬の「極渦寒波」。

実は野菜の植付に向いていない北向き斜面を活用するため、
いろいろなハーブを植えました。

その時、パセリも植えたのですが、
残念ながら、猛烈な寒波でハーブはほとんど壊滅。

普通、パセリやハーブ類は、冬枯れしても春になるとまた新しく芽吹いてきてくれます。

しかし、今回は、根ごと凍結してしまったようで、
全く芽吹いてきてくれませんでした。

と言うわけで、再チャレンジすべく、
パセリをセルトレイ・・・と言うのは、碁盤の目のように、
区切られているトレイの事で、
苗が育ってきたら、
セル=区切られいる各部分;ごとに取り出して植え付ける事ができます。

今度は、極渦寒波で根ごとやられないように
北斜面でない場所に植える予定です。

育ってきたら、この秋にはお届けできるようになると思います。

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熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

台湾レタス油麦菜

これなぁ~んだ。

実は台湾で油麦菜(ユーマイツァイ)って言われるレタスの一種だよ~。

前に菜園で餅つき大会やった時、中国語のチラシも作ったんだけど、
その時、チェックしてもらった台湾の人に、

向こうのお野菜について聞いたら、
なんと加賀野菜の金時草がけっこうポピュラーって
言われて、

それから、この油麦菜を教わったんだよ~。

でまぁ、今年の3月、見沼菜園クラブで種まきした油麦菜が
大きく育ってきたんで

出荷開始!

金時草も育ててみるかなぁ。

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熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

ビーツ

あまり知らない人も多い一方、隠れた人気のある野菜がビーツ。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでも
根強くリクエストが続いてきました。

毎週セットに入れてほしいと言う方も全体の1-2割いらっしゃると言う状態。

先日行ったマルシェでも、毎回、ビーツが出品されるならまた買いに来ると言う方がいらっしゃいました。

かくして、見沼菜園クラブでもビーツ栽培開始。

まだ寒い寒い、とっても寒かった2月、
本当に育つんだろうかと疑いながら、
種まきしました。

3月から4月、
ソメイヨシノが早く咲き、
いつもの年よりお花見も早めと
言いながら、

寒の戻りもありました。

芽を出したビーツは震えていて、
なかなか大きくなりません。

難しいかなぁ・・・

と思っていたら、
この5月、根が太ってきました。

かくして、間引きビーツの出荷開始!

夏頃には大きな根ビーツをお届けできそうです。

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菜園起業の稼ぎ方

山ホウレンソウ

夏場は葉物が不足します。

コマツナなどの「アブラナ科」野菜は
害虫に食べられまくり、収穫しずらくなります。

一方、ホウレンソウはどうかと言うと、
湿気が多いと「ベト病」と言う病気になりやすく
あまりうまく育ちません。

雨よけ栽培とか、ベト病耐性品種の使用とか
梅雨時でもホウレンソウを育てる工夫を
いくつかしてみましたが、

あまりうまくいきませんでした。

そこで、今度は「山ホウレンソウ」の栽培に取り組むことに。

実は、「山ホウレンソウ」は、ホウレンソウと
同系統の植物ではありますが、
種類が違います。

アカザ科のフダンソウの一種です。

同じアカザ科でも夏場に育ちにくいホウレンソウと違い、
フダンソウはよく育ちます。

ただ、ホウレンソウよりは少しアクが強いようです。

とにかく、夏場のホウレンソウ代わりに
山ホウレンソウを育ててみることにしました。

育ってきた様子をみると、
普通のフダンソウに比べると葉が薄く葉柄が細いようです。

フダンソウがアクが強く感じるのは、
実際にアクがあると言うだけでなく、
葉が厚く葉柄が太い事にも関係しているかもしれません。

ホウレンソウに比べて「ゴツイ」ので、
オヒタシにした時に
柔らかみがないように感じてしまうのかも知れません。

そういう意味では、山ホウレンソウは、
ホウレンソウ同様の柔らかさを持っていそうです。

実際、食べてみたらどうなるのでしょうか。

4月20日に種まきした山ホウレンソウ、
後1-2週間で収穫時季です。

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菜園起業の稼ぎ方

百日一尺ゴボウ

「ゴボウは止めておけ」。

専業農家だった野菜づくりの師匠から言われた言葉です。

その時は理由はよく分かりませんでしたが、
実際に育ててみて、ホントによーく分かりました。

掘るのが大変なのです。

ゴボウの根っこはだいたい1メートルぐらい。

それだけ掘らないといけません。

ところで、穴を50センチ掘るのと、
1メートル掘るのでは、
労力は倍どころか、4-5倍、下手をすると10倍ぐらいかかります。

50センチぐらいの深さから、更に50センチ掘るのが大変なのです。

なぜか?

単に深い穴を縦堀りしようとすると、土が崩れて、掘ったそばから穴が埋まっていくので、
少し広めに穴を掘る必要が出てきます。

つまり、穴の深さが倍になると、掘りとる土の量そのものが4倍ぐらいになってしまうのです。

おまけに深いところから掘りとった土を、広がった穴の外に出さなくてはいけません。
50センチぐらいの穴を掘る場合、身体は地面に立ったままで出来ます。

この場合、スコップを肩から下の位置で動かせば、掘った土を穴の外に捨てる事が出来ます。

ところが50-60センチより下に穴を掘り下げようとすると、身体は穴の中に入って作業する必要が出てきます。

すると、土を穴の外に投げるためには、スコップを肩より上に持ち上げる必要が出てきます。

穴は広がっていますし、穴の際ぎりぎりの地面に投げたのでは、投げるたびに積み上がった土が
穴の中に崩れてきてしまいます。

そこで、穴から遠くに土を投げる必要が出てきます。

ところで、普通に地面に立った状態でスコップで掘った土を遠くに投げようとした時、
土はどのくらいまで飛ぶでしょうか?

せいぜい数十センチから1メートルぐらいです。2メートルも先まで投げることは
なかなか出来ません。

そして、穴底からみた場合、穴から離れた地面の位置も1メートルぐらい先です。
その位置に土を投げなければならないと言うことは、「普通に地面に立った状態で投げられる限界」まで土を飛ばさなければならない
と言う事です。

身体が半分、穴に埋まった状態で、
肩より上にスコップを差し上げて、「地面に立った状態での限界」にまで
土を投げると言うのは、一回やるだけで、相当疲れる作業です。

そんな作業をずっと続けて、やっと深さ1メートルの穴が掘れるのです。
しかも、それだけやって、掘り採れるゴボウは、1本だけ・・・

ゴボウ専業農家は、たいてい、掘りとるための機械を持っています。

多品種少量生産を行う菜園起業では、様々な野菜に合わせて機械を揃えていては、
採算が取れません。

いきおい、人力に頼る部分が多くなります。
そして、人力に頼ってやるには、ゴボウ掘りはあまりにも大変な作業なのです。

以上が、師匠が「ゴボウは止めておけ」と言った理由なのでした。

しかし、ゴボウは人気がある野菜なのです。
地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでも
お客さんから欲しいと言われています。

でも、どんなに欲しいと言われても、あの大変なゴボウ掘りの作業を
思うと、

やる気になれない・・・

と言う中、ついに打開策が生まれるかもしれないと
期待を集めているのが、

この百日一尺ゴボウ。

一尺と言うのは大体30センチですが、
このゴボウは50センチぐらいになるようです。

ですから正確には二尺ゴボウと呼ぶべきではないかとも
思うのですが、

とにかく、百日一尺ゴボウと言う品種です。

そして、百日と言うのはどうやらその通りらしく、
種まきからだいたい3ヶ月で収穫を迎えるようです。

通常のゴボウは、春まき秋採り、秋まき春採りと、
収穫期は年二回程度です。

しかし、3ヶ月で育つゴボウなら、
もっと収穫機会を増やせます。

つまり、人気があるゴボウを、ことによると一年中
提供できるかもしれない、

そう言う期待が膨らむのが、
この百日一尺ゴボウなのです。

ですが、そう簡単にうまくいくのでしょうか?
とにかく、4月まきしたゴボウ、
育ってきました。

5月まきも実施しました。

これからを見守りたいと思います。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

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