採れたてだからお野菜の保ちがいいです・・・♪

2023/7/25のさいたま市最高気温は37.7℃だったとの事。

体温が36℃ぐらいですから、確実に超えています。

まぁ、7/23から節季は大暑になっていまして・・・

こういうのを「たいしょのしようがない」と言いまして・・・

畑に行ってみたら、枝豆はかなり虫に食われています。これは虫に食われていないところだけ選り出して、袋詰・・・

対処のしようがあります♪

インゲンは思った程、実っていなかったのですが、それでも何人かの人にはお届けできそうな感じで・・・

キュウリはけっこう採れました。一通り、実物を採った後、葉物の収穫に移ります。

モロヘイヤも相当採れます。さすがに大暑を迎えて、夏葉物、旺盛に育っています。

ツルムラサキとツルナ(浜ホウレン草)、バイアム(ジャワホウレン草)も育っています。

あ、ツルナの浜ホウレン草とかバイアムのジャワホウレン草とかというのは、俗称で、植物の種類としては、ホウレン草とは別ものでして・・・

まぁ、とにかく、夏場に採れる葉物類です。

と言うわけで、たいしょのしようがない暑さの中で、

なんとか地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットのお客様にお届けする野菜は、対処できまして・・・♪

そのバイアムについては、どうやって食べるんですか?ってお届け先でご質問を頂きました。

もちろん、茹でてお浸しです。

ホウレン草より夏場の生理に合っているような気がします。

採れたてだから?、市販のお野菜より日持ちがいいってご感想も頂きました。

お客さんからレシピを教わっています・・・♪

暑いですねぇ。

熱帯に近いのを亜熱帯って言いますが、29.7℃って、30℃超え真夏日一歩手前の亜真夏日。

えー、皆さん、甘夏を食べましょう。

今は旬じゃない?それはアカンタイ・・・♪

例によって例のごとく、どーでもいいダジャレを言っていますが、

とにかく、見沼菜園クラブではインゲンと枝豆が育っています。

葉物は今ひとつ。それでも、モロヘイヤ、フダンソウ、ツルナ、空芯菜、ツルムラサキと夏葉物が育っているのを、ひとつひとつ確認。

全員の方にはお届けできなくても、お一人分、二人分ならお届け可能かな?

初夏植えのサニーレタスがようやく大きくなってきたのをみて、これはまだまだかな?

あ、キュウリが育ってきた。葉ネギもある。

とにかく、大雨冠水でいろいろな野菜が駄目になった後、夏野菜が育つまで、もう一息だと思いながら、大捜索線、見沼大橋を閉鎖せよ・・・♪

いや、閉鎖はしませんが、とにかく、ゴボウやコールラビも採れて、どうにかセットが組めました。

ところで、ビーツの葉はどうやって食べるのですか?と

お客さんからご質問を頂いて、焼きそばとかに入れていたのですが、

思い切って、スパイスを効かせて炒めた後、お酢につけてみたら、けっこう美味しかったので、そのレシピをお知らせしたら、

お客さんからクミンシードを入れ、玉ねぎと一緒に炒めて、ココナッツファインを使うボリヤルと言う南インド料理を教えていただきました。

そして、コールラビは肉巻きにすると良いとの事。

アチコチでレシピを教えていただきました。