炒めても、お浸しでも美味しいシャクシ菜

ちょっと古い表現ですが、

誰も彼もがやる事を「ネコもシャクシも」って言います。

今だったら、ネコもシャクシも鬼滅の刃を観に行ったとか、

って言う風に使います。

さて、シャクシとはなにかと言うと、おシャモジのように食べ物を盛り付ける道具の事です。

このシャクシの形に似ている事から名前がつけられたのが「シャクシ菜」です。

白菜や小松菜と同じアブラナ科の植物ですが、白菜が育ちにくい寒冷地でも育つと言われ、秩父地方ではよく栽培されているそうです。

そのシャクシ菜を今回は見沼菜園クラブで育ててみました。

種まきから1ヶ月ほど経った様子をみると、市販の小松菜によく似ています。これなら、お浸しや炒めもので食べられるかもしれないと、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでお届けセットに加えてみました。

畑では、チンゲンサイや芽キャベツも育っています。少しだけですが、コールラビも育っています。

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