立春過ぎ、バレンタインデーまで1週間、見沼菜園クラブのホウレンソウ

ホウレンソウはミルクスープで♪

いつものお野菜配達順路・・・

なんか、曲がり角で作業服着た人が誘導しています。

ウィンカー出したら、赤い棒を振って「行け、行け」信号・・・

って曲がったら、なんと、バックホーとトラックが通せんぼ。それ以上進めません。

もしかして、工事中で通行止め?

じゃ、なんで「行け、行け」するの?

いや、ここの人(工事現場に入る業者)だと思ったんじゃ?

まぁ、確かに泥のついたトレーナーと作業ズボンですが・・・

しかし、「ここの人」が車の後ろに野菜積んでるかよ

後部に積んだ野菜指しながら苦笑い。

えー、まぁ、誘導した人がなんか申し訳ありませんって頭かきながら言うので許しました。

って海外にボランティアに行ったこともあるお客さんのところで立ち話。

インド圏の国々では、カラシ菜は煮てペースト状になったものをパンに塗ったりするのだそうです。

ずいぶん前ですが、ホウレンソウのオヒタシの作り方を職場の新人男子に聞かれた先輩女子が「煮ればいいのよ」

翌日、「ずっと煮てたらなんかドロドロになっちゃいました」

「ひと煮立ちって言うでしょ!」

えー、新人男子くんは「ひと煮立ち」って言葉知らないんだから、そんな冷たく言うことないのに・・・

ってのを目の当たりにしていて、

そうか、ホウレンソウ茹で続けると、ドロドロになるのか

って思った事を思い出しました。

それで思いついたこと、要するに野菜はずっと煮続ければ、みんな最後は煮崩れてペースト状になるんですよね。

それで牛乳を加えたら?

とっても甘ぁ~い野菜ミルクスープの出来上がりぃ・・・♪

本日は見沼菜園クラブで10年に一度の猛寒波を耐え抜いたホウレンソウをお届けしました。是非、ホウレンソウのミルクスープお試しあれ♪

PAGE TOP