畑には美味しいものがいっぱい

長梅雨の後、超猛暑。

畑いっぱいに広がったカボチャのツル。
しかし、このまま、実らないで枯れてしまったらどうしよう。

とハラハラドキドキの夏。

しかし、実ってきました。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、
今週は、全員の方にカボチャをお届けできました。

先週はミニトマトをお届け。
そして、オクラは2週連続の好調ぶり。

どうやらキュウリも実ってきました。

畑には美味しいものがいっぱいあるのです。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット
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台風を耐え抜き、見沼で採れたラッキョウはいかがですか

台風を耐え抜き、
見沼で育てたラッキョウ
川口の米ヌカや浦和の馬ふん、地元の資源をリサイクルして土作りを進めた畑で、
台風19号による冠水にも耐え抜き、農薬を使わずに育てたラッキョウです。

1キロ 1,500円

配達料無料(お届け地域:さいたま市・川口市・戸田市・蕨市・豊島区・板橋区・北区・文京区)

    採れたてをご自宅までお届け致します。

  • ・事前にいつ収穫出来るか完全な予測はできません。
  • ・ご予約を頂き、採れたてをお届けする方式をとっています。
  • ・キャンセル・配達日の指定・再配達は承っておりません。
  • ・ご不在時は、ドア前や宅配ボックスなどにお届けいたします。
  • ・ご請求は当日現金、または後日コンビニ払いとなります。
    (コンビニ払いの場合は、所定の手数料がかかります)
★お届け予定:7月頃まで
数量限定 売り切れ御免

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ズッキーニ豊作♪

見沼菜園クラブでズッキーニが実り始めました。

一昨年、Fファーム、昨年Cファームが稼働を始めた
見沼菜園クラブですが、

Cファームは元々田地だったところで、
水はけが悪く、昨年の梅雨時から猛烈に草が生えまくり、

ズッキーニ等の夏野菜は蒸れまくって、
収穫も大変でした。

収量も収穫期間も長くなく、供給不足の中、
お届けする野菜を確保するのに苦労していました。

昨年冬から、水はけを良くするための
排水路を拡張、

また、浦和競馬場の馬ふんや川口市内の「酵素風呂」から出る米ヌカを用いた
土作りを進めた結果、

かなり、水はけがよくなり、土の「ドロドロ感」が減ってきました。

土がサラサラしているので除草もしやすくなっています。

また、シソやセリ、フキ等、自生してきた植物を使って、
雑草が生える余地を減らしていくと言った手法も、
昨年から取り組んでいます。

今年は昨年植え替えたこうした植物達が増殖し、
草取りが必要な面積が激減しています。

こうした対策が功をそうしてきたためなのか、今年は雨が少ない猛暑の日が多いせいなのか、
とにかく、昨年のような蒸れ蒸れ感がなく、

ズッキーニが楽に収穫できます。

昨年は、土中で水に浸かったような状態で、
ほとんど腐ってしまったジャガイモも順調。

来週は新ジャガもお届けできます。

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ナスとピーマンの供給開始・・・♪

暑い季節が到来。

梅雨はどうなるんでしょうか?

しかし、暑いさなか、見沼菜園クラブではナス・ピーマンが実りはじめました。

昨年は、5/8に季節外れの霜が降り、ナスやピーマンが壊滅。

八十八夜の別れ霜(八十八夜(ゴールデンウィークの直前ぐらい)を過ぎれば霜が降らなくなる)
と言うのに、連休明けになぜ?

って言ったら、近所の農家の方に、
こういうのを「泣き霜」って言うんだと言われました。

季節外れの霜で泣くからでしょうね。

とにかく、今年は泣き霜も降らず、
ナス・ピーマン、順調なようです。

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RossiCafeさんにサニーレタス&カブお届け

川口駅前、RossiCafeさんに
サニーレタス、ニンジン、カブ、コマツナお届けしました。

お店の前でやっていたお野菜販売マルシェは
当面休止中。

だけど、テイクアウト&お弁当もやっているので
ぜひ、ご利用下さいね。

RossiCafeさんのFACEBOOKページはこちら>>

ところで、カブをスライスして、塩もみし、
ツナマヨ&コーンで和えると
「デパチカ」風お惣菜になるんだそうです。

お野菜お届けしたお客さんから
教えて頂きました。

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来年に向かって・・・菜園づくり

新年度を迎え、サニーレタスが育ちつつある見沼菜園クラブ。
来年に向かって、菜園づくりが進んでいます。

????
新年度を迎え・・・来年に向かって
????

え?、なにか間違っていない?

新年度を迎えたら、「今年度の抱負」じゃないの?

って、間違っていません。

「来年に向かって」なのです。

昨年の正月から始まった見沼菜園クラブCファーム。

2019年はいろいろありました。

田地、すなわち、もともと水田だった場所で、
芝川と見沼代用水路に挟まれた場所・・・

水はけが悪く、溝を掘って高畝にしてみたものの
結局、ジャガイモはかなり水に浸かって腐ってしまい、
収穫は3分の1前後、

ニンジン等の根菜類もドロドロの中から掘り出すので
手間がかかりすぎ、

そもそも、水分を含んで重く、耕しにくい土。

そして10月には台風19号による冠水で
秋野菜に大打撃。

しかしながら、悪戦苦闘の中でいろいろな事が分かってきました。

まず、溝の掘り方が変わりました。

畑全体に浅い溝を掘って、畝を高く盛り上げるのでなく、
要所要所に深い溝を掘った方が、水はけがよくなり、
地下水位も下がると言う事。

そして、溝を掘った土をそれ以外の場所に盛り上げ、
高低差をつける。

絶対冠水しないと言う事はないと思いますが、
かなり、改善は進んだと思います。

そして、土を盛り上げた場所では地上部が収穫物となる葉物や果菜類を育て、
溝やため池になった場所には、マコモやレンコンを植え、
多様な幸が採れる菜園にしていく。

畝間は、セリを植えておくと、増殖して、雑草が生える余地がなくなることも分かったのも
昨年の収穫。

セリは、この間、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットで出荷しました。
雑草を抑えながら、収益にもつながる一石二鳥の方法です。

雑草を抑えるには、シソやマリーゴールド、ハーブ、クローバなども有効な
事も分かってきました。

溝に近い水際には、フキやハーブ、ニラ等を植えることで更に多様な幸が採れます。

それから、「あんまり耕さない農法」が手間を減らすこと。

畝を立てて野菜を植える場所を決めておいて、
次に野菜を植える時は、耕しなおして畝を作り直すのではなく、
立てた畝はそのままにしておいて、堆肥や肥料をまいて、
土と混ぜるだけにする、

こうすると、あまり手間をかけずに次々野菜を植えていく事が出来る事がわかりました。

また、水はけが悪い土と言っても、抜いた雑草を積んでおいたり、ヌカや馬ふんを混ぜた場所は
土づくりが進み、それなりに水はけが良くなる事も分かりました。

そこで、この春の取り組み・・・

一度、畝を作ったら二度と作り直さなくてよいように、
溝や畝の位置を決め、菜園デザインをやり直す。

畝と決めた場所に馬ふんや米ぬかをまく、
折から生えてきている春草を抜き、畝やその周囲に積み、
枯れさせながら、土に混ぜ込み、土づくりを進める、

そして、畦間にはセリを植え替え、
雑草を防ぐ。

自然発芽してきたシソ、春にまた芽吹いてきたクローバやフキも
雑草抑制に活用すべく植え替えます。

こうした菜園づくりは、非常に手間がかかるのですが、
今年一年かけても作り上げていけば、

おそらく、次から次へと野菜を植えて、
収穫していける菜園となるはずです。

菜園起業大学を通じて、半農生活の人たちに
この手法を伝え、

出来た野菜を地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットで
売っていく・・・

こうして耕作放棄地を減らし、田園景観の保全を進める、

2019年の悪戦苦闘は、
構想実現に向けた、非常に具体的な計画を生み出したのです。

ですから、今年は準備の時期です。

来年以降の素晴らしい姿を夢見て。

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熱闘見沼菜園クラブ

菜花の味噌和え・・・♪

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、
野菜をお届けしたら、
コロナの影響でなかなか外出出来ない中、
お野菜のお届け便があるから助かっていますなんて
感想が・・・

お届けしたリーキをごま油で焼いて食べたら美味しかった
なんてご感想も。

それから、葉玉ねぎ、すき焼きにすると、甘いので、
子どもたちに大人気と言うご感想も。

更に、セリをお届けしたら、
どうやって食べたら?ってご質問が出て、
玄関先で、スマホでレシピ検索。

おひたしでいいのね、やってみますってお言葉を頂きました。

こうした中、コマツナの菜の花の味噌和えに挑戦した方から、
レシピのご紹介がありました。

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【合わせ調味料】

味醂・醤油 ( 各 大1/2)
砂糖・酒 (各 大1 +1/2)
蜂蜜・塩麹・胡麻油 ・すり胡麻(各 小1)
味噌 (小2)

火を通して柔らかくしたなばなの水気をしぼって合わせ調味料と和えるだけです。
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蜂蜜や胡麻、塩麹なんかも入れるんですね。

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チンゲンサイの菜の花が美味しかった・・・♪

コマツナ、チンゲンサイ、ハクサイ、ミズナ、カブ・・・

これらは全てアブラナ科の植物です。

春になると、黄色い菜の花を咲かせます。

その菜の花、正確には花が咲く前のツボミの頃・・・。

そのツボミを収穫して食べると美味しいのをご存知でしょうか?
秋から冬にかけて、植物体の中に蓄えられた養分を次世代を作るために
ツボミに転流していくので、

葉の色が徐々に淡い「ウグイス色」になっていきます。

ちょうど、ウグイスが鳴き始める頃であることから、
これらの菜の花は「ウグイス菜」と総称されることもあります。

そんなウグイス菜のひとつ「チンゲンサイの菜の花」

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
そういうものもお届けしています。

新しい会員の方のところにお野菜をお届けした時、感想を言われました。

「チンゲンサイの菜の花、先週、初めて食べたけど、美味しかった」。

そうですね。チンゲンサイやコマツナの菜の花なんて、スーパーマーケットでは
あまり売っていませんからね。

でも、とっても美味しくて、栄養豊富なんですよ。

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温床育苗のサニーレタス植え替え・・・♪

見沼菜園クラブでは、川口市青木でヌカの中に体を沈める酵素風呂の美容サロンから
毎週排出されるヌカを引き取って、畑の土づくりに活かしています。

1月からそのヌカで「温床」を作り、サニーレタスの苗を育ててきました。

種まきから約5週間、暖冬とは言え、外気は凍えるような日もあった中、
無事に植え付けの時を迎えたサニーレタスを
畑に植え付けました。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットで4月頃お届け予定です。
お楽しみに!

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キャベツも大根もニンジンもサニーレタスも芽が出た・・・♪

これなぁ~んだ。

敷きわらの下で出てきた赤キャベツの芽だよ。

先に芽が出ていた緑の普通のキャベツに続いて、
赤キャベツも発芽・・・♪

見沼菜園クラブでは、このところ、ニンジン、ダイコン、カブ、サニーレタス、
2月まきした春野菜が次々芽が出てきているよ。

育ってきたら、もちろん、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでお届けするよ。

楽しみにしていてね!

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